nakablog’s diary

ゲーム運営と開発。カンパネルラの左利きベースです。 赤いプレベ。 2020/2/22(土)下北沢 garageで久々にライブします。suisai console、ソロも気まぐれに。 ※個人の発言です

GW何してました?

今日も仕事だったので、全くGWを満喫してないですが、明日からひと足遅れて3連休です。
毎日予定が入っているので、ゆっくりはできないのだけど、昼間で眠れる幸せが。

突然なんけど、10代の頃って、熱中したバンドとか、アイドルとか、いませんでしたか?ネットサーフィンをしていて、オレンジレンジさんとかの、盗作云々とか読んでいると、ファンの方の熱い気持ちが伝わってくるわけです。(盗作そのものについて、blogで語るような事は無いです、あしからず)
それで、そういえば、昔はともかく盲目に、熱中していたアーティストやアイドルがいたなぁと思い出したわけです。

小学生の時は工藤静香さんが好きで、ファンクラブまで入っていたし中学の前半では「東京少年」というバンドに熱を注いでいたし、後半はミスチル。「Versus」というアルバムまでだけど、田原くんと結婚したいと思っていました。ミスチル表紙の「Newsmaker」今でも実家の本棚にあります。
実は一番この中で好きだったなぁと思うのは、「東京少年
CDも、岩井俊二監督作品で有名なビデオクリップも全部持っています・・・
インタビューとかプロフィールとかでも、影響されたアーティストにほとんど名前をあげなかったけど、本当は凄く好きだったし、多分知らずと影響されているのだと思います。
だけど、このバンドは歌詞が「強く」て、まるでNHKの青春メッセージかの如くまさに「青春」なので、自分が今やりたい音楽の目標がそこにあると受け取られてしまうと誤解を生んでしまうような気がして、あんまりそういう場では名前をあげないのでした。

今でもボーカルの笹野みちるさんは吉祥寺MANDARA-2などでライブをやっていらして、いつか観にいこうと思いつつも、思い入れが強すぎて、観にいくのが怖いのでした。
だってMANDARA-2なんて、手の届く距離なんだもの。
田舎で、IBS茨城放送)しか、AMが入らないなか、窓から身を乗り出すようにアンテナをのばして聞いていたTBSラジオの「ポップンルージュ」とかの思い出があり過ぎて、泣いてしまったらどうしよう・・・なんて思ってナカナカね。
余談ですが、笹野さんのソロデビューは、今をときめくスピードスターレコードでした。

今年こそ観にいこうかな。