本日お休みでした。
金曜ロードショーで何年ぶりか全く覚えてないくらい、久々に「風の谷ナウシカ」を観ました。
年代的にナウシカは宮崎駿映画で一番最初にみた作品です。
といっても今日のようにテレビでたけど。
普段は少ししたの年代と話すことが多いので、
「ラピュタ」あたりがもいつも話題になるのだけど私にとってはナウシカのほうが
宮崎駿ときいて一番最初に思いつく作品です。
小学校の高学年の頃、アニメオタクだったので（汗）
連載してたアニメージュも買ってました。
当時は難しくて漫画のほうは理解できなかったけど。
今改めてみると、なんか凄い。
子供の頃は、映画に意味だとか、技術だとか全く気にせず
鼻水たらしながら見てたわけで
今見ると、あらゆる点が凄いなぁって思います。
そもそも1984年の作品なんだってさ。
24年前だよ。
全然、違和感なく、むしろ今新鮮に観れるよね。
これこそ時代なんだろうけど、
最近、深夜のアニメとか観ていると、１コマ１コマがなんだか雑というか。
「やおい」じゃないけど、「やまなし・おちなし・いみなし」みたいなアニメばかり。
（深夜だからかも知れないけど）
こういう作品が20年後に、観るに耐えるかは・・・・未来の人にしかわからないか。
当時のアニメとか一通り観たくなりました。
いまさら秋葉原の住民になったらどうしよう。
