nakablog’s diary

ゲーム運営と開発。カンパネルラの左利きベースです。 赤いプレベ。 2020/2/22(土)下北沢 garageで久々にライブします。suisai console、ソロも気まぐれに。 ※個人の発言です

「The Tower Of AION」をプレイしてみた。



「The Tower Of AION」の、
CBTに、幸いにも当選し、1時間ほどプレイしてみましたので、
薄っぺらな感想を書こうと思います。


応募総数は10万人を超えたそうです。
何人当選したかはわからないので、どのくらいの倍率であったかはわからないのですが、

私の周りには外れた人も何人かいて
「今年の運を使い果たしたのでは?」と言われました・・・

ヤフオクでは即決価格10万円・・・。
今プレイしたデータは、オープンサービスに削除されるのに凄いですよね。

普段はオンラインゲームは苦手なのですが、
「AION」は、今年もっとも注目されているタイトルだったので、
楽しみにしてインストールしました。

でも早速VISTA固有らしいエラーが発生して、PC環境の調整に最初は苦戦しました。

DirectXのランタイム入れたりする手間も、
AIONだからこその上から目線に絶えられるけど、
弱小ゲームタイトルなら早速断念してたかも。

とはいえ、MMORPGは量産されていて、
最近はどれも一緒だし、AION凄い凄いといわれているけど、
そんなでもないだろうと思ってました。

しかし早速感動したのがキャラクターメイキングの多様さ。

記事などでは読んでいたけど、
思った以上に「日本人好みの」顔が作れます。

メイキングが多様なゲームは最近増えたけど、
目の高さや長さ・大きさ、鼻の大きさ・向き、唇の形や厚さ、色など
まあ細かく設定できます。

本気でやったら3時間くらいそれだけで使いそう。



個性的な顔にもしたかったけど、悩んだあげく
鼻の下にホクロのある、「小島聖」似のとびきり可愛い子を作りました。



ゲームの内容は、普通のMMORPGで、
操作性も普通なのだけど、
それが他のゲームをプレイしたことのある人にとっては快適でした。



AIONはそもそも、MMORPGをはじめてやる人を
ターゲットにする必要がないのだと思います。

他のゲームからのユーザーの移動だけで、
相当な数が集まるのではないでしょうか。

エストも文章が少なく、読みやすくできていましたし、
NPCもいわゆるイケメンで、女子も楽しい感じです。

逆にわかりにくかったのは、NPCの座標の位置がクエストウインドウからわかるのですが、
実際、インターフェース上に座標が表示されなかった点です。
「で、どこに行けば・・・」となってしまったのは残念だったなぁ。

長時間プレイは私は無理なので、休憩をはさみつつ少しずつやろうと思います。

キャラクター名は「ベビーパウダー」です。

最近使っているJohnson&Johnsonのパウダーが目の前にあったので、
名づけました。

最後に、お気に入りのモーションを。

ゲーム内で雨が降ると、キャラクターがトトロ状態に!
たまらなく可愛いです・・・。