の話をする前に、23日が私誕生日だったのですが、メールを沢山頂けてですね、よく私なんぞの誕生日を思い出してくれるなぁとつくづく幸せものに思っております。ありがとうございます。
返事まだ書けてないんだけど許してね
ちなみに、妹からのメールは
(無題) おめでとう
でした。5文字。貰えただけまあいいかな。
さて、行ってきました「第一回山崎樹範とピエール風呂自由研究発表会」。
以前から山崎氏のファンを公言していた私ですが、わざわざチケットを予約してっていうのは初めてで。本業の音楽のライブでさえも知人が出演してないと滅多に行かない私にとったらかなりの冒険で、、でも自分への誕生日プレゼントということで、思い切って出掛けました。
でも並びながら、ひとりで来るなんて、ヒトからみたら私は会社で同僚が良く言う「ヲタ」っていうやつなんだろうか、、と心に少し傷を負った気がしました。
さていったいどんなイベントかというとですね、
「ラジオのDJをやってみたいという山崎さんの願いを舞台で実現させてみた。」
というもので、舞台にテーブルとコンデンサー(風)マイクが一本あって、
山崎さんと、ピエールさんがトークするというもの。実際は映像を使った企画も沢山ありました。オープニングムービーからして結構面白くて、自分たちのイベントがあれば、まんまコンセプトを頂いてしまおうかと思ったり。
内容は、
・ピエール氏が先出して、楽屋で緊張しているという山崎氏のひとり芝居の映像を生で映す。
・「すいません」(謝罪の言葉)を程度化して点数ををつけた研究発表とシュチュエーションの再現コント(?)
・高校時代彼女がはじめて家に来たときにかけた曲に彼女に「これ前の彼との思い出の曲なんだ」と言われたという思い出の曲JUN SKY WALKER(S)の「すてきな夜空」を流すコーナー(沈黙に耐えられずすぐに止めてしまう)
・歌手になりたいと言い出した山崎氏が、平井堅の「瞳をとじて」で山崎氏のPVを生演技で作成
・ラジオをやりたい山崎氏を構成作家のピエール氏指示のもと10分で、ハガキや通販やラジオドラマをDJする企画。
などなど、いろいろあったのだけど、書ききれないので主要なものをあげてみた。
山崎さんも良かったけど、ピエールさん(普段は役者さんらしい)の構成に良かったと思う。100分くらいやっていたけど、あっという間だった。
半アドリブのトークで危ういところもまた面白かったです。一方妙に舞台っぽい作られた感じがした部分もあったのだけど、「これが舞台やっている人たちの世界かぁ」と妙に感心してしまいました。
二回目があったらまた行きたいな。
※ちなみにトラバ先のピエールさんのサイトでペンネーム「カムパネルラ」さんという方がいますが、私ではありません。最初だれかがわざと書いているのかと自意識過剰に冷や汗が出てしまいました
良い年末を迎えられたなー。あ、まだ自分のライブが残っているか。
今年はいろいろあったなぁ。リリースしたかと思ったら脱退したり。で新しいバンドはじめたり、忙しい一年でしたけど、自分に頑張ったねと言える年になりました。
来年も頑張ろうと思います。