もう先週の話になってしまうのですが、「やましげひとりぼっち」に行ってきました。
山崎樹範さんが、ひとりでずっと喋るイベント。
前回は、レコーディングで泣く泣く諦めたのです、今回ははりきっていってきました。
喋るだけなのに、200人くらいはお客さんもいて、大盛況。
「電車男」の役作りに、秋葉原でメイドさんとプリクラを取ってきた話とか、小学生の頃に埋めたタイムカプセルを掘り起こして、自分へ宛てた手紙の内容に愕然とした話とか。
楽な気持ちで楽しめたイベントでした。
やってるほうは凄い大変そうなのだけど、見てるほうは疲れない感じで楽しめるものでした。
なんかこれからこういうの流行そうだな。演劇やお笑いより、力の入らない感じ。
音楽も同じかしら。
ゲストに「はなわ」さんが登場してました。
入場口から、ベースもって登場。テレビみたい。
実は昔、対バン(?)したことあるのですが、さすが当時に比べて華やかになっていた
気がしました。
だけど、狭い劇場なので、皆が通る入り口の階段に、登場の時に置いたと思われるベースケースが今にもご主人様を待っているように折りたたまれていて、なんだか微笑ましかったです。
次回は、お盆だから行くか迷いますが、できればいきたいな。