先日、みるさんも他界しました。
リンパ腫になってからというもの、できる限りのことはしたけれど、季節が二つ過ぎた時、お迎えがきました。
治らない病気と知っていて、治療を続けたことは、みるさんにとって良かったのか悪かったのかはわかりません。この先もずっと考えていくと思います。
みるさんは、むちゃくちゃ人懐っこく、甘えん坊で、世間知らずなのに冒険家で。とても愛嬌があって。
本当にいろんなものを与えてもらいました。
半月ほどの間に、別の病気で二匹も虹の橋を渡ってしまうなんてね。
今頃、虹の橋の向こうでみとさんに会えているでしょうか。
寂しがりやのみるのために、みとさんは先に行って待っていてくれたのかも、と思ったりもします。
食べられなくなっていた大好きだったご飯もまた食べられるようになってるといいな